通勤・出張のときも手ぶらでOK、バッグもいらない。
普段の通勤も手ぶらな私ですが、出張のときも手ぶらでいきます。移動距離がある分、荷物があると疲れますよね。仕事はスマホ1台あれば何でもできてしまう時代です。
持ち物リスト
まずは着用していく服装。
- ジャケット:LARDINI(ネイビー ホップサック)
- スラックス:PT01(グレー ウール)
- ワイシャツ:SUITSSELECT(クレリック ジャージー)
- Tシャツ:MIZUNOメリノウール 365 Tシャツ Vネック:(ブラック メリノウール)
- ネクタイ:ARCODIO(ネイビー ウール)
- ベルト:Dunhill(ブラック/ブラウン レザー)
- チーフ:ムンガイ(ホワイト リネン)
- パンツ:mont-bellジオラインクールメッシュトランクス(ブラック ポリエステル)
- 靴:Crockett&Jones(ブラック レザー)
- 靴下:UNIQLOハイソックス(ブラック コットン)
- 腕時計:TAGHeuer(ホワイト ステンレススチール)
- iPhone:Apple(ブラック)
次に財布がわりのネームプレート。
- ネームプレート:Lunazul(ブラック レザー)
- 免許証
- 楽天カード:JCB
- 名刺4枚
- お札
- 家鍵
- カラビナ:niteize ナイトアイズ カラビナー #2(上記をまとめて)
カラビナをベルトループにひっかけて。
- AirPodsPro:Apple(ホワイト)
宿泊道具。
- コンタクトケース:アイミー(保存液入り)
- 毛抜き:貝印
- 常備薬(鎮痛剤・腹痛薬)
iPhoneの充電器はいらない。
以前は極小のiPhone充電ACアダプタを持ち運んでましたが、やめました。
iPhoneのバッテリーも長年使っていると持ちが悪くなってくるので、新幹線の中や空港ラウンジ等でしょっちゅう充電していました。コンセントのある場所を探すのが得意になったものです。
しかしある日「そもそもiPhoneの本体バッテリー自体を新しくしてしまえばいい」ことに気づいたのです。そうすれば、こまめに充電しなくても1日バッテリーは持つんですよ。
仕事中は職場のデスクに常備しているものを使い、出張時はホテルのフロントで借りるようにしています。というか、ホテルを選ぶ基準は「スムーズに充電器を借りられるところ」です。
カラビナも試行錯誤して。
以前、家鍵をカラビナに付けていたのに取れて無くなる、という事故がおこったので、こちらのNITEIZE ナイトアイズ Gカラビナー #2 に替えました。ロックが二重構造になっていて、ベルトループから着け外ししたときも鍵側はロックされたままなので落ちることがなくなり安心です。

Air Pods Proは耳栓にもなるしね。
AirPodsにしてから、コードレスでストレスフリーになりました。Proになってからは運動中も耳から落ちることがなくなり、遮音できるので、電車内でも音が聞こえやすいのは◎です。ただ大きいことと、充電が必要なことが課題です。充電ケース無しで持ち運ぶと、3時間位で充電切れになるのでどうしたものか思案中です。あと、オンラインミーティングで使っていると、途中でBluetoothの接続が切れるトラブルが続いたので、会社には有線のイヤホンを置いています。有線の方が会議中にうっかり話しかけられることも減るので、物は使い用ですね。

宿泊用品。着替えは洗濯をする。
コンタクトケースは保存液が少量で済むタイプにしています。以前はこれに保存液ケースも別で持って行ってましたが、一泊二日なら保存液も一回分でいいので、コンタクトケースに保存液を入れておけばいいことに気づきました。ハードコンタクトなので洗浄分も保存液が必要なのですが、一泊保存していた液で洗浄しても問題ないことが判明したのでこれで大丈夫です。(あくまで個人の感想です)
毛抜きは髭剃り用です。髭剃りといっても自分は体質的にほとんど髭が生えてこないので、少量を抜くのに使っています。がさばるシェーバーを持って行かなくて済むので良かったです。

整髪料を以前は持ち物に入れていましたが、「そもそも整髪料を使わなくてもいい髪型にする」ことでそれも不要になりました。ホテルのドライヤーのみで整えています。
着替えはホテルで洗濯をするようにしています。以前は洗濯洗剤も試行錯誤して液体ではなくシートタイプのものを1回分持っていっていましたが、ホテルのボディソープを使うのと大差ないことがわかったので持っていくのをやめました。洗濯して一晩で乾くことが必須条件なのでパンツはmont-bellの登山用のものを使っています。
TシャツはMIZUNOのメリノウール。以前はUNIQLOのドライTシャツを使っていたのですが、コットン100%で乾きが遅いのと、1枚で着用するにはちょっと微妙でした。Tシャツの条件としては「速乾」「防臭」「ノータイのワイシャツの首元から見えない」「1枚でも着れる」です。この「1枚でも着れるアンダーウェア」というのがなかなか難しくて、ワイシャツのアンダーウェアだと体にフィットしていないとジャケットの中でもたつくがそういうサイズ感だと1枚では着れないし、Vネックじゃないとワイシャツの首元から出てしまうけどVが深すぎると1枚では着れない。ワイシャツから透けて見えないようにするには白かベージュになるがそれでは1枚で着れない、という長いトンネルを抜けてようやく見つけたのがこのTシャツです。絶妙なサイズ感とVネックの深さ。素材もメリノウール50%ポリエステル50%で防臭かつ速乾。色は黒だけどワイシャツの色を白ではなくサックスブルーにしてしまえば透けない、ということです。

常備薬としてセデス等の鎮痛剤とブスコパン等の腹痛薬を1回分持っていきます。出先の薬局で購入できるのですが、1回分で販売していないため残った分を持ち運ばなければならないことを考えると家から持っていったほうが結果的に荷物を少なくすることができるな、と思いました。
ということで、宿泊荷物がほとんどないのでスラックスのコインポケットに入れておしまいです。前は軽量・超薄のオーガナイザーに入れてましたがそれすら不要だなと。
まとめ。
工夫次第で持ち物は減らせます。身軽になると帰ってからの疲労も減ります。その分、たくさん行動していろんな場所、いろんな人に会うこともできます。次は何を減らそうかな。