天才たちの日課(メイソン・カリー)の「訳者あとがき」が全体を上手く要約していたので抜粋します。
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仕事に関しては、本書に登場する人々はおおまかにいって、邪魔の入らない深夜に創造的な活動をする人と、頭の冴えている午前中にやるという人に分かれるようだ。なかには早朝に起きて二度寝することによって、一日に朝を二回ひねり出すという策を講じている人もいる。また、気分がのってものらなくても毎日決まった時間、仕事をするという人と、気分がのらなければ仕事はしないという人に分かれるが、前者のほうが多い。さらに、創造的な仕事とは無関係の正業に就くことによって、生活の安定を得るだけでなく創造的刺激を受けるという人もいる。気分転換や創造的刺激となる日課としては散歩をあげる人が多く、水泳、ランニングなどのスポーツ、入浴などがそれに続く。
まずは、散歩してみようかな。